サーセン
スミマセン、うそついてしまいました。ほんのサワリです。
だいたい、なにかの「すべて」など簡単に理解できるわけはないのでして、世の中は未解明のことだらけです。なので余談ですが、たかだか1,000円未満の雑誌で「ツールドフランスのすべて」とか「ヒルクライムのすべて」はたぶんわからない。
が、そんな文字が表紙に踊りますと、思わず手に取ってしまうのが人情でしょうな(^_^;)出版社の皆さん、がんばってください。
サーセン
スミマセン、うそついてしまいました。ほんのサワリです。
だいたい、なにかの「すべて」など簡単に理解できるわけはないのでして、世の中は未解明のことだらけです。なので余談ですが、たかだか1,000円未満の雑誌で「ツールドフランスのすべて」とか「ヒルクライムのすべて」はたぶんわからない。
が、そんな文字が表紙に踊りますと、思わず手に取ってしまうのが人情でしょうな(^_^;)出版社の皆さん、がんばってください。
あ〜、写真がない(-_-;)だれか送ってくださいよろしく
SAITAさん、ありがとうございました!

ぐわっしに「あ」
えー、変わった自転車を載せていただけるということで取材していただきました。何月号に載るのでしょうか。載るまで毎月買ってみようか。かっちょよく載っていたら定期購読ということで。
柔らかな日差し降り注ぐ、一月の昼下がり。徳島城公園・鷲の門に集まってくれたのは、当クラブのエース級ばかり7名。プラスMさんのかわいいご子息さんとOさんのアイドル級にかわいい奥さん。
こんな自転車日和にもかかわらず、皆さん練習をお休みして駆けつけてくれました。
本日のBGMは Randy Crawford「Last Night at Danceland」、冴え渡るJazzVocalをご堪能ください。
実は少し前から、あっちゃんと色々と相談していたのですが、おととい決定しましたのでお知らせです。僕とあっちゃんは来期の所属チームを変わることとなりました。ただし籍は「夕焼け眉山クラブ」のままで、出向します。出向先は夕焼け眉山クラブのサテライトチーム。
新しいチームは「NACASSO!」といいます。徳島レーシングが正式に登録されるのに伴って「徳島レーシング・夕焼け眉山クラブ・NACASSO!」となりますが、当面は、総監督一名、選手二名での活動となります。思えば、夕焼け眉山クラブができた当時も二人からのスタートでした。今度もまた、イチからのスタートです。がんばります。ま、実はとくに何かが変わる訳ではありませんので、一緒に走ってくださるみなさん、引き続きよろしくお願いいたします。 Read more…
緊急、というか慌ててお知らせです。
夕焼け眉山クラブは来シーズン、母体である徳島レーシングとジャージデザインを共有することになんとなく決定しました。
2010.1.24追記
初回発注分はお申し込みを締め切らせていただきました。
行ってきました、インテックス大阪。今年で3年連続3回目になりましょうか。かつて貧相であった弊社決戦用機材もここ数年で結構なお支度となり、もう欲しい物はだいたい揃ったよね、今年は見たい物もとくにないよね、と臨んだ今回のショーでありますが。
まあ色々と衝撃の事実を目の前に突きつけられ、自転車部品用品完成車等々の進化に感服して帰宅。素敵な物品の数々は秀逸な他サイトでご覧ください。今回の目玉はこちら。
トレック・マルコポーロより、佐々木優也・岡豊洋・中村弦太 各選手、2009学生選手権RRを制した木守望選手、京産大の清水・濱野 両選手、アメアスポーツジャパンホイールマイスター早川雅幸氏ほか(順不同、というかもらった順)の直筆サインです。 Read more…
去る某日、鳴門市某所です。ナカニシサイクルさんのお誘いで、バーベキュー大会にお呼ばれしてきました。
すると、なななんと2010年モデルの自転車やホイールがいっぱい!なぜにバーベキュー大会にこんな結構なお支度が…。以下、大人の対応ができる方のみお読みください。
聞くと、名前を書けば乗っていい、とのことで。えーと、それって売買契約書じゃないでしょうね。
お肉はひとまず置いておいて、ありがたく乗らせていただきます。四捨五入で百万円のSL3です。
写真は乗車後の記念撮影。
当サイトの記事には、あっちゃんやかっちゃんやしんちゃんやせっちゃんやてっちゃんほか、色々な人たちが登場しますが、写真右下、あっと気づいて低い姿勢(←まじめ)なのが「かっちゃん」、写真左、あっと気づいてさりげなく写ろうとしてる(←おちゃめ)のが「あっちゃん」です。
さてSL3ですが、持つと大変軽いのがわかります。が、しかし、実際乗るとよくわかりませんさらに驚くほど軽い!本当です。装着ホイールは天下御免のZIPP202、チューブラータイヤと相まって乗り心地も抜群です。コンポはSRAM、シフト操作が少々異次元ですがタッチはさすが精密機械 by人間工学といったところ。
このほか、ブレーキキャリパーがTRPだったり、バーテープがグリップ最高の専用品だったり、買いたくなる要素満載の一台。この仕様でヒャクマンエンなら、ひょっとしたら本当にお買い得なのでは?買っといて損はないのでは?急がないと、なくなっちゃうのでは?(←ちょっと待て落ち着け)
ああ、そうだよね、これでお小遣いが潤沢であったなら、あれをこうしてqwer%&…と妄想も膨らもうというもの。だがしかし、幸いなのかどうなのか、いい夢見させてもらいました。夕焼け眉山クラブはこれからもSPACIALIZEDを応援します。
そしてまた傍らには、ぬかりなく MAVIC COSMIC CARBONE ULTIMATE が佇む昼下がり。ざっくり50万円的な平べったいの、乗っていいんすか!…いや、でも僕のはいまだに9段変速だったりして。合いませんよね?(←=乗ったら買ってしまうかも)…と遠慮するそばからカセットごと入れ替えてくれるスタッフの方。おお、これが本町名物・エクセレントサービスというものか。掃除してきといて良かったわ。…本当に乗っちゃうからね。
えーと、軽くてとてもいいのでしょうけど、よくわかりませんというか、踏み出しチョー軽い!しかもそのまま進んでしまう。だ、誰か止めてくれ。なんというか、3本ローラーに乗ってるみたいです。今までホイール部分でスポイルされていた出力がそのまま推進力に上乗せされる感じ。…まあ手組32Hクリンチャーと比べるのも失礼か。とにかくぶんぶん、というより「するする」回るので、これまで全然気がつかなかったペダリングのアラやフレームのきしみが手に取るようにわかります。例えて言うなら、オーディオのスピーカーを高級品にすると、聞こえてなかった楽器の音が聞こえちゃった、のような。要するに極上です。この上があるとは俄には信じがたい。この仕様でゴジュウマンエンなら、ひょっとしたら本当にお買い(以下略)
と、ここ一か月で一番練習したのではないかという秋の一日でした。普段もこのくらい乗りましょう。
スタッフの皆さん、S社のKさん、ありがとうございました。M社のHくん、今度はぜひ来てね。

勝負服・後ろ

勝負服・前
まあそんでその、当初は徳島レーシングとして美容と健康のため、などと三味線を弾きながら乗っていたのですが。
2008年のスズカが終わってしばらくした頃に、あっちゃんが「もっと目立つジャージがいい」というようなくだりがありまして。どうも大集団になると他にも黄色っぽいのを見かけるそう。ほんなら、単独アタックで逃げたらわ?というお約束どおりの突っ込みは初手から織込み済みということで。