そしてこのように、ガラスコート処理を施されてオーナーさんのとこへ旅立っていくのだった。あわわん。
20 4月ぺんぺんズ・アミラ!【フレーム完成編】
29 12月保護中: チェーンを洗うの巻・注油編
05 12月保護中: チェーンを洗うの巻・前編
02 12月夜走る人必見
今を去ること20年以上前、仏TIME社がBioPerformanceペダルを発売して以来、ずっとTIMEペダルを愛用しています。
写真は、練習機に装着のRXE。
2010モデルは画期的なステップイン機構を搭載とのことで興味津々ではありますが、まあそれはそれとして、RXEにはもうちょっと頑張ってもらいます。先日のサイクルモードで展示してあったなら即予約していたかもしれませんが、ああ残念。ホントに残念。
さて、日の暮れるのが異様に早くなった今日この頃、コアな読者様にはいかがお過ごしでしょうか。もうコソ練には電池がライトが必需品となってしまいました。練習時間の確保に、夜でも走る方も大勢いらっしゃるとかで、安全には十分ご注意いただきたいと思います。
さあそこで! Read more…
17 11月捨てるなら僕にください
今日も雨でして、だらだらとローラーに乗りました。
さてこちらは、さる高貴なお方からいただいたレア物から作ったもの。某選手が事故で壊した「ARAYA TITA-ACE」。あわやゴミとなるところ、無理にお願いして譲っていただき、切って削って磨きました。
はるか昔の記憶&メーカーWEBサイトによりますと、現在は生産中止。チューブラーリムといえば一般にアラヤだった訳ですが、たしかこのチタエースは昭和の時代に数万円したのではなかったでしょうか。親のスネをかじる身だった自分には妄想の世界の製品でした。 Read more…
03 11月あっちゃんの飛び道具
2009年4月の施工です。聞いた話ですと、DURA-ACE Di2 県下第1号車とのことで。
一体いくらするのか見当もつかないこのハイエンドバイクは、この撮影の3秒後に風で倒れる訳ですが…あっちゃん、ごめんね。
MAVIC COSMIC CARBON SL にグラフィックチューンをご依頼の1台でした。今回は既存デカールを剥離せず、生地の部分にうまく配置したところがポイント。
MAVICホイールのデカールは高品質で、グレードの高い製品のものほどめくりにくいような→まあ簡単にめくれるとイケナイのですが、そんなことが理由だったりします。
MAVICロゴマークはアメアスポーツジャパンさまよりデータご提供いただいた本物です。いつもお世話になっております。
ちなみに国内のレースで活躍するMOTO-MAVICのグラフィックは実は弊社製品だったりします。秘密です。
SSCのマークは反射フィルムで制作。夜間走行も安全に、ということで。
左サイド、お見せできませんがトップチューブには Mike Sinyard氏の直筆サインをスキャンして切り出したステッカーをぺたっと。
以上のはずでしたが、成り行きで TOUPE のチップも黄色に変更。これ塗ったん?と聞かれたりしますが、塗装ではなく、貼ってます。弊社では主にVIEWCAL900という高品質フィルムを用いておりまして、微妙な曲面にも対応。万一の立ちゴケで傷ついても即リペアできるという寸法。
定位置に輝く#51はイチローではなくて、2008年 PARIS-ROUBAIX で Tom BOONENがつけていた番号。納品後に行われた2009年度レースでは#1をつけてましたね。プレート自体はポリエチレンのシートを切り出しで、濡れても大丈夫となっています。
とまあ、こんなことを承っているのが中昭和レーシングサービスでございまして、ああ、だけどこんなことだけでは食っていけるはずはなく。じゃああんた何やってる人なのか、というのはいずれまた。