11, 6, 2009出逢い義理人情そして感謝

久冨選手の直筆です

直筆・出逢い義理人情そして感謝

自分の座右の銘としたいところですが。これはプロ競輪の久冨久貴選手にいただいた記念の一筆。2005年とあります。

21世紀のはじめの頃、僕は首を痛めてちょっと苦しかった時期がありまして。県外のある病院で待合のソファに座っていたところ、たまたまお隣にいた方が競輪選手のHさん。隣県で年齢も近かったので、なんか、こんなとこでお会いできるというのも縁ですよね〜と意気投合。

数年経過。Hさんからお電話で、久冨選手をご紹介いただきました。どうも不調が続いておられるので、お話を聞いてあげて、と。僕は専門家でないですし (あたりまえですが) ほんとにお話をうかがっただけで、きちんと検査してみてはいかがですか程度のことしか言えなかったのですが。 Read more…

11, 5, 2009夕焼け眉山クラブ黎明期

勝負服・後ろ

勝負服・後ろ

勝負服・前

勝負服・前

まあそんでその、当初は徳島レーシングとして美容と健康のため、などと三味線を弾きながら乗っていたのですが。

2008年のスズカが終わってしばらくした頃に、あっちゃんが「もっと目立つジャージがいい」というようなくだりがありまして。どうも大集団になると他にも黄色っぽいのを見かけるそう。ほんなら、単独アタックで逃げたらわ?というお約束どおりの突っ込みは初手から織込み済みということで。

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11, 4, 2009お気に入りの一枚というか

photo by Amadeus884@PARKSTUDIO

photo by Amadeus884@PARKSTUDIO

まだ夕焼け眉山クラブが生まれてなかった頃に、お客さまのプロフォトグラファーに撮っていただいた一枚。

この年・2007年は徳島レーシング所属として地味に(今もですが)基礎練習を積んでいました。手元の資料によりますと、このコースで13分を切った頃となっています。

少しマシに走れるようになったと思い上がったところで、「来年も元気に走れる保証はどこにもないかも。せっかくジャージも作ったし」などと都合よく思いつき、無理なお願いをしてみたところ快く出張撮影を引き受けてくださいました。

お気に入り、というか感嘆の一枚。このピッタシ真後ろからの構図が最高です。青い空・きつい坂、自転車専門誌の表紙でもいけるぜ!というより全然こっちが、う〜ん技術的に3万倍は上。うますぎるよ!さっすがハヤシさん。

そういうわけで、スナップ写真から七五三・2人だけのフォトウェディング・ご長寿お祝いまで、あらゆる記念写真のご相談は徳島市助任橋のパークスタジオハヤシさんへ。携帯からもフリーダイヤルでお気軽にお問い合わせください。

で、さっそく年賀状に使おうと思ったのですが、お正月から人様にお尻を向けるのもいかがなものかと思い直し。別の写真を使いましたとさ。

とはいえ、お蔵入りにするには到底惜しく、いつかこの写真を(自分の尻はさておき)世に出したいとずっと思っていまして、今日の日を迎えることとなりました。仕事で写真素材を多数扱っていますが、やはりこういうピシッとした写真を撮れるというのはスゴいな、と。

子どもが生まれてしばらくは写真もたくさん撮りましたが、やっぱり上手くは撮れないですよね、それでハヤシさんに相談すると、「子どもはね、親にしか撮れない表情というのがあって、僕らはそれ撮れないんですよね」などとおっしゃる訳です。そんな言われると、もうプロとしての言葉の重みにシビレるってもんでして。と言って、七五三を撮ってもらうと、子どもは見たことのない満面の笑みで仕上がってくるという。どうなんすか。

まあそんな経緯で、自らが写真を追求するのは諦めました。そもそも目指してもなかったですが…

以下続く。かも。

11, 3, 2009あっちゃんの飛び道具

SPECIALIZED ROUBAIX SL2 あっちゃん仕様

SPECIALIZED ROUBAIX SL2 あっちゃん仕様

2009年4月の施工です。聞いた話ですと、DURA-ACE Di2 県下第1号車とのことで。

一体いくらするのか見当もつかないこのハイエンドバイクは、この撮影の3秒後に風で倒れる訳ですが…あっちゃん、ごめんね。

MAVIC COSMIC CARBON SL にグラフィックチューンをご依頼の1台でした。今回は既存デカールを剥離せず、生地の部分にうまく配置したところがポイント。

MAVICホイールのデカールは高品質で、グレードの高い製品のものほどめくりにくいような→まあ簡単にめくれるとイケナイのですが、そんなことが理由だったりします。

MAVICロゴマークはアメアスポーツジャパンさまよりデータご提供いただいた本物です。いつもお世話になっております。

ちなみに国内のレースで活躍するMOTO-MAVICのグラフィックは実は弊社製品だったりします。秘密です。

SSCのマークは反射フィルムで制作。夜間走行も安全に、ということで。

左サイド、お見せできませんがトップチューブには Mike Sinyard氏の直筆サインをスキャンして切り出したステッカーをぺたっと。

以上のはずでしたが、成り行きで TOUPE のチップも黄色に変更。これ塗ったん?と聞かれたりしますが、塗装ではなく、貼ってます。弊社では主にVIEWCAL900という高品質フィルムを用いておりまして、微妙な曲面にも対応。万一の立ちゴケで傷ついても即リペアできるという寸法。

定位置に輝く#51はイチローではなくて、2008年 PARIS-ROUBAIX で Tom BOONENがつけていた番号。納品後に行われた2009年度レースでは#1をつけてましたね。プレート自体はポリエチレンのシートを切り出しで、濡れても大丈夫となっています。

とまあ、こんなことを承っているのが中昭和レーシングサービスでございまして、ああ、だけどこんなことだけでは食っていけるはずはなく。じゃああんた何やってる人なのか、というのはいずれまた。

11, 2, 2009デビュー戦

第2回徳島県チャレンジサイクルフェスティバルにうちの子が出るというので応援に行ってまいりました。
あんたは走らんのか、というツッコミはスルーです。よろしくお願いいたします。

弊社の若旦那が出走しました。

弊社の若旦那が出走しました。

特別に許可をいただいて伴走しています。

特別に許可をいただいて伴走しています。

SPECIAL THANKS photo by 鉄線さん
家宝決定です。

さて、まあ通常ですと赤バンは走ってはいけません!なのですが、このときばかりはミドリのとこはナナメよアブナイよ〜赤いとこ走るんよ〜、ということで。

今回は100名を超える申し込みがあったそうで、競技役員の皆さまお疲れさまでした。また、県下全域から集まられた、たくさんのお知り合いの方と久しぶりに談笑もできました。

このような機会、大変貴重だと思います!来年もぜひお願いしますね〜。

きびしい競技に挑まれた選手の皆さま、小雨ふる中お疲れさまでした。

僕も次回開催時にはちょっとエントリーしてみましょうかね〜(笑

スプリント1/2決勝が終わった時点で時間切れ撤収。月末月初は色々とありまして。小松島から自走で帰りましたので、これを以て本日の練習ということに。