photo by Amadeus884@PARKSTUDIO
まだ夕焼け眉山クラブが生まれてなかった頃に、お客さまのプロフォトグラファーに撮っていただいた一枚。
この年・2007年は徳島レーシング所属として地味に(今もですが)基礎練習を積んでいました。手元の資料によりますと、このコースで13分を切った頃となっています。
少しマシに走れるようになったと思い上がったところで、「来年も元気に走れる保証はどこにもないかも。せっかくジャージも作ったし」などと都合よく思いつき、無理なお願いをしてみたところ快く出張撮影を引き受けてくださいました。
お気に入り、というか感嘆の一枚。このピッタシ真後ろからの構図が最高です。青い空・きつい坂、自転車専門誌の表紙でもいけるぜ!というより全然こっちが、う〜ん技術的に3万倍は上。うますぎるよ!さっすがハヤシさん。
そういうわけで、スナップ写真から七五三・2人だけのフォトウェディング・ご長寿お祝いまで、あらゆる記念写真のご相談は徳島市助任橋のパークスタジオハヤシさんへ。携帯からもフリーダイヤルでお気軽にお問い合わせください。
で、さっそく年賀状に使おうと思ったのですが、お正月から人様にお尻を向けるのもいかがなものかと思い直し。別の写真を使いましたとさ。
とはいえ、お蔵入りにするには到底惜しく、いつかこの写真を(自分の尻はさておき)世に出したいとずっと思っていまして、今日の日を迎えることとなりました。仕事で写真素材を多数扱っていますが、やはりこういうピシッとした写真を撮れるというのはスゴいな、と。
子どもが生まれてしばらくは写真もたくさん撮りましたが、やっぱり上手くは撮れないですよね、それでハヤシさんに相談すると、「子どもはね、親にしか撮れない表情というのがあって、僕らはそれ撮れないんですよね」などとおっしゃる訳です。そんな言われると、もうプロとしての言葉の重みにシビレるってもんでして。と言って、七五三を撮ってもらうと、子どもは見たことのない満面の笑みで仕上がってくるという。どうなんすか。
まあそんな経緯で、自らが写真を追求するのは諦めました。そもそも目指してもなかったですが…
以下続く。かも。