4, 26, 2010とくしまマラソン2010の応援にいってきた

温かいご声援、ありがとうございました。

みなさん、おはようございます。あっちゃん&しょうちゃんがチャレンジした「とくしまマラソン2010」、中昭和レーシングサービスの威信を賭けて追っかけをしてみました。道中、お知り合いの皆さんにお会いできて楽しい一日でした。

いざ出陣てか

会場に到着した、あっちゃん&しょうちゃん。BGMは TOP GUN ANTHEM by Steven Stevensです。

スタート会場でオネエチャン含め何かと色々撮りまくり、出発を見送ったあとはとりあえず自転車でダッシュします。駅前から旧橋を渡り北岸へ。第一給水所に到着すると、通過しているゼッケンは 3000〜4000番といったところ。あっちゃんは8000番台なので、これはしばらくまだ来ません。

このへんは集団がバラけず一塊で通過していきます。ランナーで道が埋まっている感じ。ここは本当に徳島県か?誰か知り合いがいるかもしれませんが、これではとても見つけられません。待つことしばし。

あっちゃん、走る

ようやく選手のゼッケンが7000〜8000番台となったころ、あっちゃんが通過!

弊社謹製のユニホームが阿波路を颯爽と駆け抜けます。これは気持ちいい。

さて、追っかけ班としては通過後すぐに次の地点に移動せねばなりません。いったん徳島自動車道の側道へ出て、西へ。

四国三郎橋ではエイドでアミノバリューが配られていました。おいしそうですが、これは僕らギャラリーが手を出してはならない選手達の命の水。スタッフの皆さん、ご苦労さまです。しかしすでに疲れた。あれ飲みたいぞ。

Quattro王子です

するってえと、そこにクワトロ王子が登場。どうもご無沙汰しています。

1年ぐらい前になりましょうか、チーム-7%の練習会に参加させてもらった際にはお世話になりました。以来、懇意にさせていただいています。

それから何回となく誘っていただいておるのですが、なかなか都合が付かず参加できてません。またご一緒させてください。

えーと…後ろに誰かいるんではないでしょうか?あれは…

不二子ちゃんかと思ったら

夕焼け美人クラブのじゅんちゃんだー!

じゅんちゃんは、その美貌にして気さくなお人柄でファンクラブができるほどの人気者なのですが、正体は某有名企業のエグゼクティブ。このような場末のブログで個人を特定されてはなりません。よってお写真は一部編集です。

ちなみに僕のファンクラブ会員番号は0002番。0001番はあっちゃんです。緑のシャツのおじさんがうらやましい。

でまあ、しばらくしてあっちゃんも無事通過。このあと六条大橋の第3関門を目指します。

堤防の上はセンターラインにコーンが置かれており、選手はその左側を走る模様。近くのスタッフさんに聞きますと、右側は自転車で走ってもいいとのこと。

ラッキー♪

自分の限界に挑戦している選手の皆さん達の右側を、失礼と存じながらもぶいぶい抜いていきます。皆さん、すまん。

あっちゃんは第3関門をぎりぎりで通過。次の関門は西条大橋、タイムアウトの可能性が出てきました。とりあえず、川向こうでは第5関門やってるので移動してみます。

M本さん&三河屋さん

通過中のゼッケンは3000番台が多いでしょうか。スタートから距離30km。いま走っている人たちは全員が超人です。

まず、ノーマンさんが通過。ついたすぐで、写真を撮れませんでした。

と、超人の中にM本さん発見!うすうす感じてはいたが、あんたやはり超人だったのか…。おかしいと思ったよ。でもまあ、なかなか超人と記念撮影できる機会などないので、止まってもらって一枚。偶然、三河屋さんも居合わせまして、豪華な顔ぶれです。

M本さんは華麗に演奏しながら颯爽とコースへ復帰。するとそこに

桜〜!

桜、じゃない、104さんだー!

いや、ランナーがギャラリーを撮ってどうするんですか。普通は逆だ。しかしなんというか、知的な風貌でありながらこのお茶目さ、しかもネコをかぶっているとはさすがチーム-7%。

うそです。ネコは合成です。104さんのサイトから無断で拝借してきました。万一、著作権関係で問題がありましたら誠意を持って対応いたしますのでお気軽にご連絡ください。

というかまあ、その超人ぶりではネコをかぶっていると思われても仕方がないでしょうね。またご一緒できましたら、ツキイチさせてくださいね。お願いね。

いっぺいちゃんご一家

そしてお話は若干前後します。沿道にいっぺいちゃんご夫妻を発見。

父上が出走中とのことで、奥様&母上とともに応援にこられていました。実に仲の良さそうなご家族であってうらやましい。

写真はご家族で記念の一枚。

しかしどうも、先ほどからランナーの足を止めまくっているような気がしてならん。みなさん、すみませんね。

おいしいですか

さて元に戻って進行します。

本当はもう第5関門でずっと待っておこうと思っていたのですが、もしか第4関門でタイムアウトになったとしたら、「激走!あっちゃん&しょうちゃんの熱い一日、父と子が挑んだ42.195km」の感動のラストを記録できません。念のため、ここからコースを遡ることにします。

何百何千というランナーが必死こいてゴール目指す横を自転車で逆走。

途中のエイドで、なにかをかっくらっている召し上がっている じゅんちゃんを激写。とりあえず先を急ぎます。

第4関門に到着、あっちゃんの姿はまだ見えません。しばらくすると関門の係員さんがカウントダウンを始めます。あと5分、3分、2分、あっちゃん大丈夫か、1分、30秒、はい、ここまで…

おつかれさまでした

残念ながらあっちゃんの熱い挑戦はここまでとなってしまいました。BGMは中島みゆき・ヘッドライトテールライトに変わります。

行く先を照らすのは まだ咲かぬ見果てぬ夢
遥か後ろを照らすのは あどけない夢

しばらくして姿を見せたあっちゃん、無情ですがここでゼッケンを回収されます。後方で見守るおまわりさんも、天を仰ぎ涙をこらえている様子。

<!–2010/04/28/訂正–>
回収されたのは計測チップで、ゼッケンは持って帰れたんだってさ。

しかし、しかしですよ。この25km地点まででも二本足で走ったという偉業、いや、その前にフルマラソンにエントリーしたという勇気。主催者発表の速報によりますと、エントリー7815名、完走5960名ではありますが、DNFの方を含めまして、それぞれがそれぞれのレースを楽しんだり苦しんだりした偉大な一日であったのでないでしょうか。

それに引き換え、わしら夕焼け眉山クラブNACASSOの練習ときたらもう(以下削除)

えー、そして余談ですが僕はこのあとファミリー両国田宮店まで戻り、ゴール間近の選手達を温かく見守ったりやじをとばしたり声援をおくったりして、適当に仕舞ったのでした。

さて、レースを間近で見て感動した僕は、来年はエントリーするのかと思いきや、まあ誰か出るなら応援には行こうかなと思いますが、あんなことはできません。無理です。だから誘わないでください。とくにあっちゃん、リベンジはご自身でお願いします。ではでは、参加されたランナーの皆さん、スタッフの皆さん、沿道で応援された皆さん、素敵な一日をありがとうございました。

2 Responses to “とくしまマラソン2010の応援にいってきた”

  1. 104 より:

    応援ありがとうございました
    感謝、感激であります

    著作権の問題ですが使用料として
    上手な三味線の弾き方...いやっ、
    自転車の乗り方をまた教えて下さい

  2. CHULL より:

    >104さん
    コメントありがとうございます。激走、ご苦労さまでした。勉強させていただきましたm(__)mよくもまあ、あのように軽やかに…(^o^;)
    えーと、自転車の乗り方はですね、うちのハーチャンが得意でして、お菓子かなにかあげると教えてもらえますよ(笑)

    次は那賀川CRでご一緒できるのでしょうかね?今年もよろしくお願いしやっす(^o^)v