あ゛〜。もう3月か〜
んー。昨年末からなにかとコソ練しない言い訳のネタには困らない多忙っぷりであった。ときたましゅるっと乗ったりもしていたのであるが、日に日にの積み重ねこそ重要である。
てな訳で、
「CHULLさん、ゆっくり。ゆっくりですから。たまには乗らんと。ほな、明日ね。迎えに行きますから。寝とってください。起こしますから」というソフトな勧誘行為を断れず、先々週ぐらいに行った藍住トレセンの自己啓発セミナーではスバラシイ雑魚っぷりを発揮してしまった私なのだった。
えーと、どうでもいいことですがこのサイト内での一人称は当初「僕」なのだが、最近は「私」ややもすると「わし(-_-)」という表現が目立ってきた。Iwasso?のお嬢さん方と遊んでいるせいかもしれません。が、このブレ具合こそが夕焼け眉山クラブという概念であります。色々含めてお楽しみください。
ほんでまあ、このままではいかん!と一念発起してこそっとローラーを続けること三日、飽きて休んでまた三日、と血を吐くような(気がする)自主トレを少しずつこなしていた最近であった。もう毎日が15Rを戦い切った矢吹ジョーみたいなもんである。
で、なんとなくちょっと色々と戻ってきた感じの矢先、降って湧いたような今回の特別イベントが
第一回室戸への道!
なのであった。
これは、来るGWに開催される第二回平日眉山クラブ藍住トレーニングセンター featuring 阿波女子自転車部(仮称)Iwasso?室戸合宿(←長い)に備えて長距離に慣れようという基礎練習会である。
ほれで、集まられたのがトレーニングセンター長・アドリアーノけんChan、阿波女子自転車部(仮称)部長・ぺんぺん、決勝線設定担当副部長・えびちゃん、このコになら歯を削られたい!No.1トライアスリート・ゆりっぺである。
「CHULLさん、ゆっくり。ゆっくりです。ね。ゆっくりですよ!うふふ」というけんchanの言葉はもはや空虚である。私は遠く南の日和佐まで、けんchanに連れられて この Iwasso? セクシーダイナマイツ・チームボンキュッボン・カスリーズ と戦わねばならないのだった。しかも、行ったらすなわち戻ってこないといけないのだった。
私は一計を案じた。
この際、なりふりかまってられないのだ。前回はぺんぺんがご多用中につきブログもさらりと流れていたが、時期が時期なら
「やったりましたーーーーー!」
という具合に文字色もカラフルにやられているところだったのである。
そんな訳で、改装間もない中昭和レーシングサービスの格納庫から取り出したのは前後で1000g台という卑怯な決戦用カーボンチューブラーであった。
これでなんとか最後までもたせよう、というかむしろ今日こそが私にとっての決戦なのだ!胸をはって姑息な手段を使おう!遠慮していては本当に負けてしまう。なにより、ついていけないとしんどいではないか。
という長い前振りであったが、道中は例のブログに丸投げします。いつもお世話になっております。
まああれです。心配していたお天気もどうということなく、時折り春のような陽だまりもあり、海沿いの展望台では世界一美しいと言われるぺんぺんのダンシングをカメラに収め、お昼は日和佐の名店・バーサクで優雅にランチ、赤松峠からのツール・ド・フランスごっこを楽しんで無事に帰りつきました。
しかし全行程135km、突然ランダムにあらわれる山岳ポイントあるいはスプリントポイントをたっぷり散りばめられ、キラキラ輝く修行の道でした。楽しうございました。
私はまた年度末に向けこつこつと電動11速、もとい、ハーチャンの給食費を稼ぐ毎日に戻らせていただきます。
あとまた、ブログ的には最近作ったおもしろい物が多数出番を待っておるのだけれども、折を見て小出しにしていく予定です。
/*–ちょっとおぼえがき–
公開!中昭和レーシングサービスのすべて・もらってしまったレアなサイン・ステッカーとかTシャツとかホイールとか・真剣に洗車を考える-ほんとうに使えるケミカルはこれだ・独占スクープ!Iwasso?Tシャツのできるまで・BIZANジャージに秘められたネタの秘密・この工具箱どうよ・秘密兵器ちょっとだけお見せします
–ここまで–*/
さあやるぞ今宵はEndless( ̄▽ ̄;)
先日はお世話になりありがとうございました。
いや、そうなのです。
前日のお支度のあたりから気づくべきだった、キラキラ度(¯―¯)
バッスリとやられてしまいました。
そしてバーサクがバーサクとして活字になった瞬間、涙がでるほど笑ぉてしまいまして完敗です。
第二回室戸への道のほうもまたよろしくお願いいたします。
あ。わりとどうでもええことなんですが阿波自転車女子部(仮称)IWASSO?が正式名称ですのでよろしくお願いいたします( ̄ー ̄)
とうとう始動ですね、室戸への道。
私も2月最初から現在に至るまで外を走れていないのでどこかでコソ練が必要です。
本場でのカーボローディングによる増量も気になりだした3日目です。
from ナポリ(の近くの田舎町 スタビアより)
>ぺぺんぺん
ん。「自転車」のほうが前ですね。承知いたしました。きらきらは落とし穴を掘って待ち構えている少年のような。
またみんなで t’Versac 行きたいですね!
>チャリさん
遠く異国よりコメントありがとうございます!当サイトもいよいよ国際的になってまいりました!おみやげなどはどうかお気遣いないように!
ナポリからCampagnolo本社まではほんの700kmほどのようですので、自走でちょっと足を伸ばしてみるなど素敵っす(^o^)V