夜の７時前にけんchanから招集がかかったもんで、翌朝８時から眉山朝練に行ってまいりました。

ここのところイベント欠席率絶賛独走中であったのですが、せめてお誘い３回に１回ぐらいは顔出しておきたい。

この日の参加は Ken&Pen、takeさんに加えてIwasso?さんのエレガントな新入部員さんお二人という豪華メンバー。

けんchanに導かれるまま登らせていただきました…が、

こんなん、練習やん！(-_-)

…念のため、はじめての方にご説明しましょう。

強く、速くなるために走ること→練習 =科学的トレーニング

ネタのために走ること(通常)→お稽古 =落語的トレーニング

です。この日は、

眉山は一日１回と決められているにもかかわらず。→２回も登った(-_-)

登りながらも常にネタを振りまくべしと定款に記載されているにもかかわらず。→質問はマジメなことばかり(-_-)ﾜｶﾗﾝﾁｭｰﾈﾝ

ゆるゆるで何も目指さないのが夕焼け眉山クラブ・ナカッソであったはずなのに、けんchanも一員であるはずなのに、なにかこう真剣な感じがいつもと違う(-_-; いつの間にこんな普通に(-_-;

ん〜、けんchanがナカッソジャージでなかったんはこういう理由だったんか！今日はやりますよ的なスパルタンな衣装だったわけよな〜。

しかしそれにしても皆さん揃って真剣で、坂を登る苦痛に敢然と立ち向かわれていて三味線をはさむ隙がナイ。ネタ繰り出せば即不謹慎確定←当社推定。

で、ここで私は思った。このオジョーサンたちはきっと

何か目指しとる。

たぶん、彼女たちの目指している「未来」は例えばで言うと、今は48に40人ぐらい足りませんが

AJK48

なのではないだろうか。そして、これから数年を経てある種の社会現象となっていくのではないだろうか。

Awa Jitensha joshibu Kashou 48 はいつのまにか日本国内を席巻し、やがて世界標準というか、“AJKで女子力アップ！きゅんきゅんっ” などと女性誌の表紙を飾るのだ。これはえらいことが起こるかもしれん。その時はグッズ販売の権利をスペシ屋ライズ堂にぜひ…

と、そんなことを妄想してる間にお別れの時間がやってまいりました。

がんばってくださいね…楽しそうで大変うらやましかったです。またよろしくお願いいたします。

さて、夕焼けTシャツご予約分は、ナカニシサイクルさんで絶賛お渡し中。GW中の営業についてはこちらをご覧ください。中昭和レーシングサービスは年中無休です。