9, 10, 2010眉山の下だけ一本勝負 二日目

要するに、麓から6分走です。ミニットマンのdaigoさんに追ってもらいました。

結果、6分走にもかかわらず3・4・5・6分のピークパワーで自己最高というありがたい成果でした。というか、6分走で3分のベストが出るってなんなの?なにか目指してるの?

さて、いつものようにあっちゃんを90秒差で追うメニュー。今日は最近よくお会いするdaigoさんとご一緒させてもらえましたので、お願いして6分だけおつきあいいただく運びとなりました。

きのう、6分の自己最高をマークしていたのですが、内容に反省点があったのでそこんとこ反映するってことでスタート、しかしぴったし番手追走されているのでいきおい出力が上がります。

あずり手前で、見ただけでやめたくなるような数字をチラ見してしまったのでじゃあやめようと一瞬で100回ぐらい思いましたが、同時にあっちゃんを捕捉。抜くまでがんばってみようかな。やめたらばれるよね?てか、daigoさんのプレッシャーに胃が痛い。ん〜、もしかして3車からんだところで誰か車体故障とかしませんかね?ね?と姑息な希望も抱いてみる。が往々にしてそういう願いは天に届かない。それにしても速い速すぎる(当社比)。

いや、ほんとにヤメたい。どう考えても通常ならオーバーペース。またやってしまったか。しかし、せっかく名門チームのエース級を迎え、情けなくたれてしまうことは絶対に回避したい。あずりが終わりあっちゃんをパス、左への切り返しでアウトを取るとdaigoさんがイン側を駆け上がる。げげ、だがここで辛抱、右に切り返したわずかな緩斜面でインの利を以て先行、休憩している犬に目をやる余裕すらなく最後の30秒を踏みまくる。最後はdaigoさんが譲ってくれた。

およその地点で僅かな余力で時計を止めますが、もはや数字が読めません。が、ログを見るまでもなく自分史上最高。

あ〜、ほんまに倒れるかと思いました。おっそろしい6分間でした。一人では挑戦できない秘密の花園を見せていただきました、daigoさんありがとうございました。これですと当社推定で11分をちょっと切るくらいのペース。なるほど、まあほぼ神の領域と言えるでしょう。しばらく縁はないと思います、10分台。

さてそして、しんどかったえらかったもうあかんうごけんとその場で悶えていると、ダンディーなナ◯ティさんがランにて登場。いつものように冴えたギャグを飛ばしまくりますが酸欠で自分にはもひとつよく理解できません。が、本能が三味線を奏でたようで、よくわからないままなぜか爆笑、あかんて、目の前が暗い。誰か、誰か酸素ください。

ということで今日は時間の都合によりこれにて終了、明日は朝からバンク、昼から中津峰いきます。

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