…というお店は実はまだありませんで、日々ナカニシサイクルで辣腕を振るっておられる、「ナガマチさん」の競技車両のお話。
特にご依頼があった訳ではないのですが、いつもお世話になっているお礼に、無理やりに施工させていただきました。
「世界に1台、あなただけ」が弊社の創業以来のモットー。
ホイールへのステッカーだけでなく、このようにタイヤにもレタリングが可能です。ご興味をお持ちの向きには、どうぞご一報を。
さて、製法は毎度おなじみの手仕事。型を作りまして、ペイントを置いていきます。今回は溝の深いBMXタイヤなので、無造作に塗ると溝の中をペイントが流れます。ご注意。また、溝を残すとグラフィックが見えません&読めません。ご注意。
僕はBMX競技というものに詳しくないのですが、ナガマチさん、今後このスペシャルな一台で観客を魅了していくことでしょう。来たるタイヤ交換の際には、ぜひまたご利用ください。別途お見積もりとなっております。
もちろん、ロードレース用タイヤにもペイントは可能。タイヤ自体が細くなりますので、面積の分はグラフィックも制限されますが、「走ったら読めんやんか!」と盛り上がること間違い無しです。
でもって、このスペシャルペイントのおかげかどうかわかりませんが、華麗なトリックを次々と決めるナガマチさん。
自転車が回っているのか、人間が回っているのか?よ〜く見てても、何をどうやってどうしているのかサッパリわかりません。できれば動画でお見せしたい。いや、ぜひ実物を見てください。徳島本町1丁目のナカニシさんにいらっしゃいます。オススメです。忙しい時は回ってくれませんので要ご予約です。ご注意。
実はこの日は某タウン誌の取材で、記者さんによる撮影が行われていたのでした。何の特集かは忘れました。何月号かも聞き忘れました。サーセン。
写真下、撮影とインタビューを受けるナガマチさん。男前です。爽やかです。独身です。
→お嬢さん、今がチャンスですよ!
<訂正とお詫び>さきほど売り切れたそうです。サーセン。
というのはさておき、いずれ本物の「ナガマチサイクル」が誕生となるのでしょうね〜。がんばってくださいね〜。
最後になりましたが、弊社では店舗内外装および看板、ロゴデザインから包装資材・POPまで、身内に限り幅広く承っております。ナガマチさん、ご用命よろしくお願いいたします。ではでは。