灼熱の3連休からはや一週間ですが、みなさまおかわりなくお過ごしでしょうか。記憶が薄れてきましたが、うみがめトライアスロンです。
早朝、会場につきますと、まず目についたのがシマノのメカニックサービスブース。そこでナガマチさんとダベってお話しているのは坂東晃さん(??)ナガマチさん、その方をどなたかわかっておられますか。ぼ、僕と写真撮ってくださいお願いします。
坂東さんといえばだいたい1980年ごろの中距離の神である。今で言うと野寺鈴木土井あるいは飯島盛というところでしょうか。
4kmのトラック種目では必ずと言って良いほど、シマノの坂東とサンツアーの山崎の一騎打ちなのであって、自転車競技マガジン(廃刊)を親に隠れて読みながらうおおおかっこいい〜♪と憧れていたのが高校受験前の僕である。(←よく受かったものだ -_-;)
その後なにかの大会でお見かけするも、当時のシマノレーシングには近づくことすら夢であった。ましてや普通にお話するなど、ナガマチさん、うらやましいです。
で、その神と僕の間から笑顔を振りまいているのが「Tなかさん」である。まさかこの記念の一枚にこのような素敵なオプションが付いていたとは(-_-)
Tなかさんは前のエントリーで紹介したとおり、並の芸人など足元にも及ばない天才が、さらに日々ネタを磨き上げているというシマノの至宝である。
今回、世界のシマノレーシングがツール・ド・フランスをほっといてまで、あの坂東晃をサポートにつけてまで、うみがめを狙いに差し向けたのがこのTなかさんなのでした。
実はTなかさんは夕焼け眉山クラブにも在籍してくれていて、関西地区全権大使をお願いしています。少し前にメールでツールに行くんですかとたずねたところ。いやあ、はっはっはとはぐらかされたのには、うみがめ狙いの計画があったからなのか。
写真は見事に完走したTなかさんをねぎらうあっちゃん。
残念ながら優勝はできませんでしたが、この大会で得た貴重なデータが次のデュラエース開発に活かされるのですね。すごいぞシマノ、これからもご活躍ください。
こちらはスタッフとしてご来場のちゃりだーさん。
あまりお話できなかったのが残念ですが、引き続きよろしくお願いいたします。
えーと、例の件、色々と根回ししております。併せてよろしくです。
このほかにも、さすがひろ審判長の仕切るレースイベントだけあって、VIP級のお客さんがいっぱい。
いけません、もはや記憶があいまいで失念しておったらすみませんが、k澤師範(←自走)にじゅんちゃんご一行に次期GPを狙うM本さん、トラックを目指すK村さん、それからウイダーガールのお嬢さん、タウトクのお嬢さん、もうありとあらゆる業界から豪華な顔ぶれがそろった大会でありました。
おっと、もう一人豪華なVIPが。くぼっちはk澤道場に入門して以来どこにいくにもほぼ自走。やはりおそろしい道場です。だって去年あたりのくぼっちときたら中津峰で3回もqうぇrty
それから、忘れずにウイダーのお嬢さんにサインをもらって無事終了。げげ、よく見るとこのサインはまじやばいレア。間違いなく値打ちが出ますので真空パックで保存します。非公開です。
これで今年の主要なイベントの先頭責任を完了しました。あとは秋のチャレンジサイクルと、サイクルモードですか。
サイクルモードではあっちゃんがなにかを狙うとのことなので、そんなこんなも楽しみです。
あっちゃん号での帰りには、色々な妄想計画が暴発しっぱなしでしたが、ここは大人の対応を、ということでラーメン食ってお開きとなりました。
トライアスラーの皆さん、スタッフの皆さん、ギャラリーの皆さん、お疲れさまでした。来年もお会いしましょう。Tなかさんもね。
正しく「人の噂も7.5日」今や私が日曜日に何をしたのか誰も覚えてくれていません・・・
本人はHPの記録集を見て「おお私の後ろにもまだ結構人がおるではないか!」と細々と無事生還の余韻に浸ってはおりますが・・・
> シャアさま
コメントありがとうございます!
>誰も覚えていない件
そらー、興味がすでに次への期待に移ってるからでしょう。三味線選手権国際エリート強化A指定に推薦しときますよ(笑)