6, 2, 2010コラムのコラム

旧・中昭和レーシングサービスBlog の時代からずっと書きたかったのです。どうぞご覧ください。

これで、ほんの一部です

世界の名車の端っこが一堂です。

いま乗っている車体を組んでもらったときに、記念にもらった一本が始まりでした。

ま、世の中の95%(当社推定)の方が、◯産蒲鉾のちくわにしてもフィッシュカツにしても、あるいはリョウさんちのお好み焼きにしても「端っこ」がおいしいと思っていらっしゃるように、実は僕も端っこが大好きです。

思い起こせば3年前、意を決して新しいフレームに乗り換えたとき、生まれて初めてのアヘッドカーボンコラム、当時世界最先端のテクノロジーです、感謝感激。しかしハンドル高を決めたのち、そのコラムはカットされてしまう運命であるとのこと。も、もったいないのではないか…?切ったらもう、足せませんよね?

しかしマエストロには問答無用、ちゅい〜んとバンドソーで切り落とされたカーボンコラム、…それって持って帰っていいですか?とたずねるとドゾドゾ!てな感じで記念品ゲット。あっちゃんが乗り換えた時も事前予約にてゲット。ん?あらためてマエストロ・ヒロに聞いてみると、カットした端っこはフツーに処分しちゃうのだそうで、うげげ、なんというかやはりもったいない、ほんなら僕にくださいとお願いをしたのでした。

それからちょくちょく、ご厚意でお店の隅っこに取り置きしてくれてるものが少しずつ弊社コレクションに加わり、今や何本あるのかわかりません(@▽@;)。最初は机の上に並べていたのですが、それがサドルの箱にいっぱいになり、シューズの箱に移し変えてまた一杯になっております。

えっと〜、この記事をご覧の皆さまの愛車の端っこも含まれているかもしれません。お店やさんからドーゾと適法にお譲りいただいたものではございますが、オレのはやっぱり返してくれの場合、それがあるかないか、また果たして判別できるかわかりませんが、分かればお返しいたしますので、ま、試しにご一報ください。

それにしてもこれだけ集まりますと、けっこうな眺めでございまして、国内外のブランドが勢ぞろい。なかには「あの」「あれ」の端っことかもあります。買おうと思っても、いや買おうとは思わないというか思えないというかなんというか(-_-)…レアなところでは、かっちゃんのSL2の端っこもあります。かっちゃんがツールを走る頃には高値がつくことでしょう。…手放しませんがね、もちろん。ふふふ。JIZOくんのもサイン入りで保管中。

UD、12K、3K、1K

でもって、各メーカー・グレードによりその表情も様々。

左より、UD=SPECIALIZED TARMAC SL2、12k=CEEPO VENOM、3k=ORBEA ORCA、1k=PINARELLO PRINCE であります。これは一例ですが、手元の分だけ見ますと 3kが最も多く、レーシーなモデルはUDで、ゴージャスなモデルは1kというような傾向です。

しかし、よくよく考えてみれば、少なくともこの本数だけカーボンコラムの高級車(金額にはかなりの幅がありますが)が僕らの近所を走っているということにもなりまして、昨今の自転車ブームもすごいことになっているのだなあとあらためて感心します。

それに、3年前にはカーボンコラムって折れへんの?などと話しておったようにも思いますし、技術の進化って本当にスバラシイ。

さて、今後も機会あれば増えていくであろうコラムの端っこ、何に使うのかと聞かれますと取り立てて決めたものはなく。いまのところ便利だなあと思っているのは、2本をテープで巻いてつなぐとお墓参りの時のお線香入れに丁度いいです。1回分だけでも搬送中に折れません。

そのほかコラム以外の拾い物・もらい物としては、フレーム輸送用の緩衝材を床に敷いたり柱に巻いたり。各種ハコは事務所の整理に。前述しましたが、とくにサドルとシューズの箱は超便利。ただし値札ははがしておきませんと色々と家庭内で騒動が起こります。チャリのイスがニマンエンとか、靴ゴマンエンはなかなか理解してもらえません。ご注意。

いや、自転車屋さんて実にワンダーランドですよね ♪ 端っこ以上に、僕は自転車屋さんが大好きです。

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