えー。仕事を抜け出して行ってまいりました。
時折強く降る雨の中、いわゆるセントラの熱戦が繰り広げられているところにお邪魔してきたわけですが。
前輪 io&後輪 GHIBLI率の高さに驚きつつも大変興味深い一戦でありました。そして私はいかにも関係者のふりをして4コーナーでカメラを構えます。
徳島県よりは
国体1kmTT優勝・JPCA川口秀人選手を父に持つ期待の新人です!なにより色々お父さんにそっくりです。タイムは1分18秒12、今後おおいに期待しています。がんばってね♪
徳島県最高位・5位入賞は
進境著しいと評判の小川選手、タイム1分13秒75でした。
さて、四国選手権といえば要するに普段見れない高いレベルの競技が見れるわけでして、これを見に来ないとはなんというもったいなさ的なお得感があります。
そして
3位には1分12秒02で今村選手が入賞。
そしてそして最終組、注目の対決はおそらく1分8秒台じゃないかと前評判も上々の組み合わせ。ディスクやDHやカーボンフレームなど新機材の導入で記録の底上げが進むとは言え、セントラヒトケタというのは凡人には一生縁のない世界。ちょっと速いくらいでは覗けない未知の領域です。もちろんわしも見たことない。
準優勝は
香川の堀選手、1分08秒96、2年生にして堂々のヒトケタを叩き出します。が、同組の
高知岡豊高の森本選手が1分08秒70と、なんと0.26秒差で栄冠をもぎとったのでした!
この写真は、記念として引率のO先生にロゴ無しで進呈させていただきました。明日の高知新聞に載るといいな。とにかく自己新での優勝、見事であります。それにひきかえ
で、この写真から読み取れる…
このクランク位置での左足の筋肉の使い方、すばらしい!わかりやすいという意味では最高の教材だと思います。各関節をどの方向へどの筋肉で動かしているのか、そうかなるほど的な、これでわしもあしたから12秒で走れるかもと錯覚しそうな感覚ですが、もちろん言うまでもなく錯覚です。それにしても引き脚はこう使うというお手本のごときワンショット。
若い人達…よう見ときなさいよ〜
さて、そんなこんなで明日は大会第2日目ですが、わしはハーチャンの参観日につき、残日程のリザルトは県車連のホームページで確認することにしよう。
ま、なんせこういう大会は絶対見に行くことをおすすめします。発見が色々あるよ。
堀選手って、もしかして、堀先生の息子さん?
川口選手はお父さんのDNAを受け継いでいますね。
昨日は、四国総体柔道の引率につき、見に行くことができませんでした。
>t先生
くわしくは存じあげないのですが、今大会は3年生の完成度と有望2年生の傑出ぶりが目立ったリザルトとなりました。県勢もぐっと伸びてきて、来年が非常に楽しみです!またご指導よろしくお願いいたします。